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株式会社リクルートファイナンスパートナーズ様 企業ビジョン/コーポレートコピーほか

· Planning,Copyrighting

□CLIENT
株式会社リクルートファイナンスパートナーズ 様

□PRODUCT
企業ビジョン・コンセプト、コーポレートコピー、ブランドストーリー、コーポレートプロフィール(事業概要)、サービス紹介コピー

□ABOUT

リクルートグループが、Fintechとグループリソースを駆使して中小企業の経営支援をする「Partnersブランド」を、昨年リリースされました。会員組織のクリエイティブディレクターには、中田英寿氏を迎え、ローンや人材採用、クラウドファンディングなど経営を手助けする様々なサービスを次々展開。

その急成長を遂げる法人「株式会社リクルートファイナンスパートナーズ」および「Partnersブランド」のブランディングを一部、縁あって手がけさせていただきました。企業ビジョン・コンセプト、コーポレートコピー、ブランドストーリー、コーポレートプロフィール(事業概要)、サービス紹介コピーがアウトプットです。

企業のブランディングで気をつけることは、精神支柱を複雑な構造にしないということです。理念、社是、指針、精神、使命、ビジョンなど、様々な表現があります。ポイントは「誰のために、どんな役割を果たし、その結果何を目指すのか」ということが社内外に対してわかりやすくまとまっているかどうかにあります。今回は、それらをビジョンというタイトルでひとまとめにして、それを凝縮して表現したものを、コーポレートブランドコピー(スローガン)として構成しました。とにかくシンプルに。

コーポレートコピーの「その先を、ともに拓く」というのは、何百という候補の中から決まったのですが、最初担当者といろいろ打ち合わせを繰り返している間は、自分の中では手詰まり感がありました。が、あるタイミングで社長と打ち合わせて社長自身が作成された資料をいくつか見せてもらったときに、スッと降りてきた感じでした。やはりトップと話をするというのは、どんな規模のブランディングをするのでも大切です。

今回のアウトプットで一番好きというかなるほどと思ったのは、ブランドストーリーの中のpartnerの語源のところ。「Partnersブランド」という事業ブランドネームはカタチ化相談室の関わる前に決まっていたのですが、じゃあそもそもパートナーってどういう意味なんだろう?と調べてみることに。すると、「partnerの語源は、ラテン語のportionで、「切り離された一部を持つもの(part holder)」。元々一つだったものが、バラバラに分離した状態を表す」といったものでした。

そっか、もともと部分は部分として存在しているのではなくて、全体として存在しているのが前提の部分なのか、と考えると深いなぁ、と。パートナー同士が力を合わせるというのは、合わさって全体として初めて機能するということではなくて、それぞれに全体としての力がすでに含まれていて、結果合わさることで、その潜在的にあった力が発現するという感じなのではないかと。

結果的には一緒のように見えるけど、お互いの中に全体を見る、つまり全体には自分も含まれているから、お互いの中にお互いを見る、ということ。全くお互いが別々のものではなく、何かしらつながってる感を感じる前提があるのとないのとでは大きく違うのだろうし、摂理なんだと実感した瞬間でした。

こういった急成長企業は、事業成長のスピードに企業体系の整理が追いついていけないパターンが多く、さらに社員が急激に増えていくので、共通意識や目的を持ちづらくなってきます。また今回のリクルート社のようにネームバリューが高いところが、さらに金融業界へ新規参入するということは、社会に与えるインパクトも大きく、発信するブランドイメージを早い段階で整えていく必要があります。

発信の内容に、誰に何を訴求したいのか、自社のウリ、目指すところをちゃんといれることで、受信(売上)も確実になります。これは法人だけではなく、個人でも言えることで、かつ事業や仕事上の話だけでなく、日常生活の中でも言えることです。自分が何を話すか、どんなトーンで話すか、どんな見た目でいるか。これによって、周囲の人の層や環境が変わります。

「周りは鏡」や「引き寄せの法則」とか同じことです。ある種、自分が発信する周波数に同調した人や出来事が起こるということです。そしてもちろん直接目の前にいる人に話す以外でも、言葉や画像、映像などのメディア(媒体)で自分の周波数が伝わります。これはモノづくりの場合もすべてです。食べ物でも雑貨でも建物でも、その製造工程にかかわるすべての人の周波数が織り込まれる。

敏感な人だと、絵画を見るとその作家だけでなく、売買に携わった人の様々な感情を受け取ってしんどくなる人がいます。物質も意識もすべて振動からできているためです。

話がそれましたが、誰に何を伝えるか、どうやって「伝わるか」を考えることは、結果を効果的に出すためにはとても大切だということです。ブランディングというと、イメージを無理やりつける、飾り立てるみたいに思う方がいるようですが、むしろ自分や事業の本質をしっかり内観して、伝えたい人に自然と共感をもたらす手法だと考えます。

カタチ化的に言うと、「らしさの分かち合い」でしょうか。本質をシェアすることが、最も生きやすく、世の中の摂理とも符号します。(世の中といっても俗世間というよりは、宇宙の法則のほうですが)

ぜひみなさんも、自分らしさ、自社らしさって何なのか、またそのらしさがちゃんと伝わるようになっているかを見つめ直してみてください。自分一人、あるいは自社だけで難しい方、いつでもオファーおまちしております。個人事業主の方は個人事業主なりに、法人の方は規模に応じて価格は決めておりますので、ご安心ください。

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